賛否両論 笠原シェフ
匠の創作まぐろ納豆
12/2~
わたしたちスシローが、さらに進化するために。これまでのスシローの常識を破り、これまでのスシローにない発想が必要でした。そこでお呼びしたのが、それぞれジャンルの異なる4名の料理人。店の看板に誇りをかけ、新メニューを毎月つくりあげる。おすしに限らず、サイドメニューからデザートまで。めざすのは回転すしの常識を変える、新しい定番となる一皿。もちろん、お値段もとことん挑戦していきます。
うまいすしを、腹一杯。スシローの本気「匠の一皿」始まる。
本場の味を学ぶために、香港の名店で修業。
伝統の技をベースに、枠にとらわれない中華で話題に。
アジア各国を旅して会得した、ジャンルを問わないメニュー。
巧みなスパイスや香草使いで、国内外にファンを持つ。
世界一の朝食メニューと謳われるフレンチの名店。
卓越した技で、五感に語りかけるような逸品を。
「万人受けは狙わない」という想いを店名に。
独創的かつリーズナブルな和食で、予約の取れない人気店。
やみつき 辛旨 いかパクチー
150円+税
中国菜エスサワダ 澤田シェフ
パクチーをこれでもか‼︎
ピリ辛濃厚な旨みにアクセントの酸味。
食欲がとまらない。
あさりのクリーミーヌードル
380円+税
ブランカ 吉岡シェフ
あさりとベーコンの濃厚な旨み
クリーミーなスープが、麺に良くあう!
パフェ・タルト・タタン
350円+税
神戸北野ホテル 山口シェフ
シャキシャキりんごに
ほろ苦カラメル。
大人も楽しめる本格パフェ
※一部取り扱いのない店舗がございます。
中国菜エスサワダ
澤田 州平 氏
ホテルや専門店での経験を経て、本場香港へ渡り「福臨門酒家」にて修行。
帰国後には、当時「福臨門」名古屋店の料理長であった袁家寶氏に師事。
その後グランフロント大阪の「JOE’S SHANGHAI,New York」料理長、心斎橋の「中華旬彩サワダ」総料理長を経て、平成28年11月 自店をオープン。
広東料理をベースとしながら、その枠にとらわれない自由な発想で繰り広げる料理はすぐに評判を呼んだ。
店には、シェフ自らが食材を選びその味を最大限引き出すべく細かなこだわりを散りばめたメニューが揃う。なかでも、高温の油を皮目に廻しがけし茶褐色に色付いたクリスピーチキンは、店の看板メニューとして知られている。
ブランカ
吉岡 哲生 氏
東京や沖縄・石垣島などで、中国やタイなどアジア各国の料理経験を積み、平成26年に「ブランカ」を京都にオープン。
スパイスや香草を巧みに使い、旬の食材をふんだんに組み合わせた独自の“居酒屋料理”を提供。
無類のアジア好きで、旅をしては現地で出会う味を会得し、幅広いジャンルのメニューを生み出し続けている。
店には定番メニューと季節や日替わりのメニュー、そして多彩な酒が揃い、客の心を掴んで離さない。
飽きなく居心地の良いその空間に足繫く通うファンは、国内からだけでなく海外からも。
“テツさん”の愛称で知られ、お店にはいつも笑顔が溢れ賑わっている。
神戸北野ホテル
山口 浩 氏
大阪のホテルで修行後、渡仏、パリの有名レストランを経て、フランス料理界で最も偉大な料理人の一人で、21世紀のフランス料理の扉を開けたと絶賛される「ラ・コート・ドール」(現ルレ・ベルナール・ロワゾー)」総料理長ベルナール・ロワゾー氏に師事。
フランス料理界に新風を巻き起こした「水のフレンチ」を学ぶ。
その後、「ラ・コート・ドール神戸」開業にあたり帰国し、シェフに就任。
平成11年より神戸北野ホテル 運営会社代表取締役社長として、また総支配人・総料理長として、企画運営全般に携わる。
平成19年フランス料理の料理人として神戸マイスターの一人に選ばれる。平成21年シュヴァリエ・デュ・タートヴァン叙任。
また平成21年フランス発祥の一流のホテル、レストランで構成される世界的な非営利会員組織である、ルレ・エ・シャトー加盟(平成22年ガイドより掲載)、平成22年ルレ・エ・シャトー グランシェフを授称した。
平成29年度「卓越した技能者(現代の名工)」表彰、平成30年秋の褒章「黄綬褒章」受賞。
数々の賞を受賞しながら、ルレ・エ・シャトー日本支部副会長ならびに世界料理協議会委員としても活動を続けている。
賛否両論
笠原 将弘 氏
焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、幼少期から無意識的に、さまざまなセンス、技、味覚を鍛えられ、体得する。
高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。平成15年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。
「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」との想いを店名に冠した店は、独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。
和食給食応援団東日本代表として、小学校での授業などを通し、こども達への食育、和食推進活動にも力を注いでいる。
基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。