自分が成長することが、
次の世代へのバトンタッチに
なる。

2003年入社
営業部長 関東エリア担当

吉田 司

好きなおすし

赤えび

profile

高校1年生からスシローでアルバイトをはじめる。アルバイトの経験を活かして、入社後すぐに副店長に抜擢され、店長、営業課長とキャリアを積む。現在は営業部長として、関東エリアを管轄している。

Q1.

あなたはなぜスシローに?

高校1年生の時からアルバイトとして働いていたのがきっかけです。自分が作ったおすしがレーンに流れて、お客様のもとへ渡り、食べてもらう。さらに、笑顔で「ありがとう」と言って帰っていく。こんなに良い仕事があるんだな、と胸を打たれたことを覚えています。高校生ながらですが、いつの間にか「仕事とはスシローのようにあるべきだ」という概念が生まれていましたね。その後、いちアルバイトにも関わらず、新店のヘルプに行かせていただくなど色々な経験を経て、19歳のときに入社を決意しました。

Q2.

あなたが本気になっていることは?

店長や課長、みんなが同じ方向を向いて頑張れるように、上司としてかっこいい背中を見せる努力を本気でしています。店長時代は、自分の店をより良くすることに注力していましたが、私自身のポジションが上がるにつれて、目の前のスタッフのことだけではなく、エリアや店舗全体を、広い視野で見ることができるようになったと思います。そのなかで、店長や課長が良い方向に進めるように手助けをするのが私のミッション。また、今のポジションに居続ける気はなくて、店長や課長がキャリアアップできるよう、自分も努力は惜しまないですし、みんなが成長していく姿をみることが私自身のやりがいにもなっています。

Q3.

あなたがスシローで
成し遂げたいことは?

海外に行きたいと思っています。新しい国に新店舗を出したいです。店長時代から、新店舗を担当するのが好きだったんです。一から立ち上げてお店づくりをしていくというのは、想像以上に楽しいもので。それを、まだまだ可能性のある海外でできればと思っています。それに、私がずっと営業部長という座に居座り続けてしまうと、次の子たちが上がってくるポジションがなくなってしまいますから。私は私で、次のステップに向けて進んでいきたいです。

※掲載情報は取材時点のものです

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