高待遇の証明

BE TREATED WELL

2008年から、私たちは労務状況の改善や、従業員のモチベーションアップに力を入れています。その成果の、ほんの一部をご紹介します。
ぜひ、他の業界や他社と見比べてください。働きやすさは数字に出ます。

平均年収

583 万円

日本人全体の平均年収は433万円。宿泊業・飲食サービス業の平均年収は251万円。スシローは、ご覧のとおり。店長になれば平均688万円。24歳で昇進する人もいます。それから約5年後、20代後半。課長になれば平均971万円。頑張った分が、しっかり還元される会社です。

平均年収グラフ
産業平均年収と役職別年収グラフ

※国税庁「令和2年 民間給与実態統計調査 調査結果」より

休日休暇

108

※全社員の年間休日数

休日数は、週休2日で年間108日以上。有給休暇も初年度から10日。働き過ぎると代休を取ってもらうことも。疲れているとミスも増え、笑顔も減ってしまいます。ご家族と過ごす時間や、プライベートの時間も大切にしてほしい。モチベーションを維持するには、リフレッシュも大切。「お客様の満足は、仲間の笑顔から」。スシローの信念です。

年間平均休日数グラフ

※厚生労働省「平成30年就労条件総合調査結果の概況」より

POINT!

  1. 1週休2日
  2. 2休日出勤したら代休
  3. 3初年度から有給10日
  4. 4年2回の5連続以上の休暇の取得推奨

離職率

10.3 %

全社員の労働時間をモニタリング。遅い時間に退勤したときや、法定労働時間を超えそうなときは、上司にアラートメール。部下のマネジメントは上司の仕事ですから。元々は一軒のすし屋。働くことは修業という考えでした。しかし、2008年から無駄なルールの撤廃などに本格着手。今、離職率は業界平均を大きく下回っています。

産業別離職率グラフ

※厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」より

POINT!

  1. 1全従業員の
    労働時間をモニタリング
  2. 2残業を減らす
    プロジェクトの実施
  3. 3労働時間の違反は
    上司にアラート
  4. 4ブロック限定勤務
    勤務の負担軽減